これで差をつける!!
就職(転職)はこれまでの学生(職場)生活から違った環境に自分を置くことでもあります。 会社は当然自分勝手に働くところではありません。組織がありその中の1人が自分であり,しかし会社の歯車の一部などではなく1人1人が主役として収益を上げているのです。そうです。対人関係や社会とのつながりが重要なのです。
自己PRの際にはこの対人関係や社会とのつながりをアピールすることも重要です。 例えば学生時代のクラブ活動。『部員30名の合唱部で3年間活動し努力の結果地区優勝を果たし…』『バレーボール部長として24名をまとめた。最後の年は優勝こそ逃したが,部員全員で一丸となって挑んだことは自分にとって皆にとって大変プラスで…』など。これも具体的にがポイントです。
転職の場合は仕事内容に重点がおかれます。『プロジェクトでチームを組み成功した』『洋服にシミがあったというクレーム対応で自分が相手の立場に立った場合のお客様の気持ちを考えると…』など。
いづれも負けたことや失敗したことを強調しておらず,逆にそのことをプラスに変えた,成長したということをアピールしています。自分はできない人間だとは決して書いて(言って)はいけません。会社は向上心のある人材を求めています。

納得させる自己PRのヒミツとは?
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